「Could you say that again?」
4回目のレッスン中、私は何度このフレーズを使っただろう。
今回のレッスンは、カナダ人の男性で、気さくでおしゃべりな先生。
私も同じ勢いで口を挟まないと、会話を全部持っていかれそうです…!
「Really?」
「Oh, I see!」
「I knooooow!」
知っている限りの相槌やリアクションを勢いよく挟み込みました。
早口だったので、全神経を集中させて聞き取るのに必死。
それでも、なぜだか私もどんどん英語が出てきて、会話のキャッチボールはポンポンと続きます。
レッスン後は、スポーツをしたあとのような爽快感が残っていました。
私はこれまで毎回違う先生のレッスンを受けてきました。教え方だけでなく、相性も大切だと思ったからです。
前回のレッスンでは、急に人見知りが発動してしまい、会話を展開していくことができませんでした。
先生はイギリス人の女性の先生で、優しくて穏やかな人柄がとても好きでした。
それなのに、なぜ急に話せなくなってしまったのか。自分でもよくわかりませんでした。
前回のレッスンと何がこんなにも違ったのだろう…?
振り返ってみて気づいたことがありました。
それは、「好きな相手には遠慮してしまう」ということです。
一般的には、好きな人ほど話しやすいのかもしれません。
でも、私の場合は、
「先生が一生懸命準備してくれたレッスンなのだろうな」
「話の流れを壊したくないな」
「困らせたくないな」
という気持ちが先に立ってしまい、英語を話す云々の前に、遠慮してしまったのです。
前回は、それが会話のブレーキになっていたのかもしれません。
今回の先生には、深く考え込む暇がありませんでした。
気づけば会話の流れに乗って、自分もどんどん話していました。
これは、日常生活でも思い当たる節があります。
好きな相手や大切に思う相手には、丁寧に接するあまり遠慮がちになってしまいます。
無意識に、相手のエネルギーやペースに合わせているのかもしれません。
英語を習いに行っているはずなのに、なぜか毎回、自分について新しい発見をして帰ってきます。
次のレッスンでは、どんな自分に出会えるのか。
今から楽しみです(*´꒳`*)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎


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